ログハウスの断熱効果

ログハウスは、夏涼しく冬は暖かい、という話を耳にしたことはありませんか?

これはログハウスに住むことで自ずから抱かれている気分になってそう感じているわけではなく、実際にログハウス自体に夏涼しく冬暖かくなるような性質があるからです。

それこそがログハウスの断熱効果です。

ログハウスの居住性を考えるときに、まずこの断熱性を思い浮かべる人が多いと思います。

木の組織には無数の空気層があり、そのため熱の伝導度が低くなります。

素材別の熱伝導度を比べてみると、木はコンクソングの10分の1、漆喰の5分の1の値となっています。

つまり、木にはコンクソングの約10倍、漆喰の約5倍の断熱性があると言えるのです。

特に寒い地方でログハウスに生きる人の話を聞くと、昼間に窓から入り込む太陽の暖かさが夜になっても続き、過度な暖房器具は必要ないとのことです。

過度に暖房や冷房などの器具を使わなくても快適に過ごせるなんて、ロハス的な生活ですよね。

だけどこの断熱性能をもっと生かすためには、ペアガラスのサッシを使い、床やログ材の隙間などに断熱材を施すことも必要になってきます。

いくら「ロハスな生活を送りたい」と言っても、無理に暖房をつけずに我慢していては人にやさしくありません。

無理をして長く続けられないような生活はロハスとは言えませんし、何事も「適度に」という気持ちが大切です。

人間と自然との調和がとれた、心地よい暮らしをログハウスで過ごしてください。





造り手ーとのトラブルなどリストに戻る

便利知識集